so-net光の回線がつながりにくかった時の問い合わせ体験談

以前、so-net光の回線が繋がりにくくなってしまったことがあり、so-net光の窓口に電話で問い合わせをしたことがあります。その時の体験談を共有します。

どんな症状だったか

インターネットは繋がるが、たまに切れるという状態でした。

時間は決まっておらず、突然切れるので結構つらい症状でした。

インターネットの機器やケーブルを確認してましたが、目視では特に問題はありませんでした。

so-netのサポートディスクへ電話で問い合わせをしました。

当時はso-netの会員であれば電話問い合わせが誰でもできたと記憶していますが、現在は、有料でのサポート希望者以外はメールかチャットでの対応のみになっているので注意してください。

問い合わせをしたのが数年前なので、少し記憶が曖昧な所がありますが、比較的すぐ繋がり、男性の技術者の方が電話に出ました。

インターネットが繋がりにくい旨を話すと、「機器の状態点検について口頭で言うので対応してほしい。すべてに問題がなければ機器の交換対応になるかもしれない。」ということを言われました。

光回線に断線がないかなどから確認していき、機器のランプの状態などについても聞かれました。

この後、確認時効で理由が分かったのですが、原因はONUに刺さっているケーブルの刺さり具合が緩くなっていたことでした。ONUの機器のケーブルの根本は隠れた状態になっていたため気が付きませんでした。

写真を入れる

so-netに問い合わせをしていなかったら、ケーブルの根本の部分を覆っているケースが開くということが分からなかったので、解決していなかったと思います。

インターネットが繋がりにくい時は、自分で機器の状態を確認し、それでも直らない時はサクッと問い合わせをするのがおすすめです。

ただし、so-netは現在は電話問い合わせが有料になっていますし、電話窓口がナビダイヤル（かけ放題プランのスマホでかけてもお金がかかる）という回線業者もあります。

ドコモ光であれば、ネットトータルサポートセンターというところがあり、ドコモ回線の携帯電話以外からでもフリーダイヤルでかけられます。

当サイトは、「回線速度が遅い」と悩んでいる人に向けたメディアです。そのため、2ギガの高速通信であるNURO 光と独自回線の【So-net 光 (auひかり)】をおすすめしています。

しかし、NURO光とauひかりは対象外エリアもあるため、対象外エリアにお住まいの方には、管理人も現在使っているドコモ光がおすすめです。