管理人も過去にSo-net 光 (auひかり)を使っていた経験があります。
通信も快適で不満は全くありませんでした。
(引越しによりauひかりが使えない地域に住むことになったので、やむを得ず解約しました)
この記事では当サイトでおすすめしている【So-net 光 (auひかり)】についてご紹介します。
So-net 光 (auひかり)がおすすめな理由
So-net 光 (auひかり)は、当サイトでNURO光の次におすすめしている光回線です。
So-net 光 (auひかり)は、プロバイダがSo-netのauひかり回線のことです。
本記事ではauひかりの基礎情報とおすすめポイントを解説しています!
auひかりのプランの種類
auひかりのプランには、1ギガ・5ギガ・10ギガの3つのギガ数のプランがあります。
ただし、5ギガと10ギガのプランは2024年2月時点では東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部地域のみの提供です。また、マンションプランでの提供はなく、ホームプランのみです。
auひかりの料金
auひかりの料金は次の通りです。
auひかりの料金概要
プラン | 月額料金 (1年目) | 月額料金 (2年目) | 月額料金 (3年目以降) | 開通工事費 | 契約期間 |
ホームタイプ (戸建て) | 5,610円 | 5,500円 | 5,390円 | 41,250円 | 3年 |
マンションタイプ | 3,740円~5,500円 | 3,740円~5,500円 | 3,740円~5,500円 | 33,000円 | 2年 |
auひかりには上記以外に5ギガと10ギガのプランもありますが、提供しているのは関東の一部地域のみです。
ほかに契約手数料が3,300円(税込)かかります。
マンションの場合はタイプで料金が異なる
auひかりマンションは、すでにauひかりを導入しているマンションを対象としたサービスです。
auひかりのマンションタイプの料金は、マンションやアパートに導入されているauひかりの設備によって異なります。
具体的には、マンションに導入されている光回線の配線方式や契約戸数に基づき、異なる「タイプ」に分類され、それぞれのタイプに応じて最大通信速度や料金が設定されます。
たとえば、一般的なタイプVのプランは月額4,180円で提供され、これにはプロバイダ料も含まれます。一方、最も高速なギガタイプは月額4,455円で1Gbpsの速度を提供します。
マンションタイプの料金は、自分で選択することはできず、マンションの設備に基づいて自動的に決定されます。
auひかりの提供エリア
auひかりの提供エリアは、以下の地域を除く全国です。
静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
また、5Gbps・10Gbpsは関東の一部のみで提供されています。
auひかりの速度
auひかりの速度を主な他社回線と比べると以下の通りです。
サービス名 | 平均ダウンロード速度 |
auひかり | 521.33Mbps |
NURO光 | 624.91Mbps |
ドコモ光 | 264.33Mbps |
フレッツ光ネクスト | 250.95Mbps |
ソフトバンク光 | 305.01Mbps |
楽天ひかり | 216.44Mbps |
私もフレッツ光からauひかりに乗り換えた経験がありますが、その当時でもネット検索や動画視聴など一般的な使用方法では全く困ることがない快適な通信ができました。
auひかりのサポート
チャットサポートには、AIが24時間体制で対応しています。また、有人対応は10時から22時まで行われています。Webサイトからの問い合わせだけでなく、MyauやLINEを通じても問い合わせが可能です。
電話による問い合わせには、安心のフリーダイヤルが用意されており、対応時間は9:00から18:00まで、年中無休で行われています。
auひかりのメリット
auひかりのメリットは以下の通りです。
通信速度が安定している
auひかりは、独自の回線を使用しているため、混雑しにくく、安定した通信速度が特長です。特に、「auひかり ホーム1G」は、下り最大1Gbpsを誇り、4Kや8K動画の視聴、オンラインゲームなど、大容量データの送受信にも適しており、快適な使用体験が期待できます。
2. auスマートバリューで料金がお得
auスマートバリューに加入すると、auのスマートフォン料金が月額最大1,100円割引になります。また、家族がauひかりとauスマートフォンの両方に契約している場合は、「家族割プラス」が適用され、最大で2,200円の割引が受けられるようになります。
3. 工事費が実質無料
auひかりのホームタイプにおける工事費は、通常4,1250円となっています。しかし、初期費用相当の割引が適用されるため、実質的には0円で利用可能です。ただし、これには条件があります。
ただし、ずっとギガ得プランなら34か月、ギガ得プラン標準プランなら23カ月間に渡って割引されるので、その期間内に契約を解除した場合は費用の支払いが必要になる
一部地域では5ギガや10ギガのプランも利用可能
auひかりでは、関東の一部地域に限定されていますが、最大速度1ギガのプランだけでなく、5ギガや10ギガのプランも提供しています。今後、これらの高速プランの提供範囲が広がることが予想されています。
auひかりホームセット割
auひかりとauひかり電話をセットで利用すると、月額550円割引になるauひかりホームセット割があります。固定電話をよく利用する方にとっては、お得な割引となります。
オプションサービスの豊富さ:
auひかりのオプションサービスには、様々な便利で魅力的な選択肢があります。以下は主なオプションの概要です:
無線LANサービス
auひかりでは月額550円(税込)で無線LANをレンタルできます。
テレビサービス
auひかりではテレビサービスがあり、専門チャンネルや動画配信を楽しめます
ジャンルパックやオールジャンルパックがあり、これらは月額1,628円や2,728円で提供されます。
電話サービス
高品質かつ格安料金の電話サービスを提供し、現在の電話番号をそのまま利用できます。
ほかにも、専門スタッフによる設定サポートや、日常生活の緊急トラブルに対する24時間365日のサポートサービスがあります。
生活サポートはauひかり マンション お得プランAの場合は月額利用料に含まれます。ほかのプランでは月額440円(税込)です。
auひかりのデメリット
auひかりのデメリットは以下の通りです。
エリアが限定されている
auひかりは、提供エリアが限定されています。フレッツ光や光コラボレーションよりも提供エリアが少ないのがデメリットです。
一部の地域では利用できないため、申し込み前に提供エリアを確認する必要があります。
マンションタイプはプランが選択できない
auひかり マンションタイプは、戸建てタイプと異なり、プランを選択できません。下り最大1Gbpsの「auひかり ホーム1G」のみとなります。
NTT回線からの乗り換えでは工事が必須
auひかりはNTTの光回線や光コラボレーションとは別の回線です。
前の住人がau回線を使っていて設備が残っているなど、すでに設備がある場合を除いて工事が必須となります。
例えば、ビッグローブ光からドコモ光へ、光コラボレーション同士で乗り換える場合は工事は基本的に不要です。
選べるプロバイダが少ない
対応するプロバイダが8社に限られています。
ドコモ光には23社のプロバイダがあるため、たくさんの中から選びたい人や、auひかりにラインナップのないプロバイダを選びたい人にはデメリットです。
しかし、auひかりで提供しているプロバイダも魅力的で、当サイトでは特にプロバイダがSo-netである【So-net 光 (auひかり)】をおすすめしています!
auひかりは対象地域に棲んでいるならおすすめの回線!
auひかりは、通信速度が安定している、auスマートバリューで料金がお得、工事費無料など、多くのメリットがあります。一方、エリアが限定されている、解約費用が高額になる可能性があるなど、デメリットもあります。
auひかりを検討する際は、メリットとデメリットをよく比較検討して、自分に合った回線を選ぶことが大切です。
当サイトでは【So-net 光 (auひかり)】をおすすめしています!
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